第3回 Roppongi.js に参加し、『エンジニアも気にしたい色のアクセシビリティ』というタイトルでLTをしました。
スライドのタイトルを575にしたかったものの「エンジニア アクセシビリティ 気にしよう」のような駄作しか生まれなかったために断念しました。
リンク付きの原稿はこちら https://ohbarye.github.io/slides/2018/roppongi.js-3/
スライド
今回は reveal.js を初めて使ってみたので「ワイは"東京者-オシャレ-"や〜!!」という気持ちで臨んだものの、"同じタイプのスライド使い"がいっぱいいて椅子から転げ落ちそうになりました。
やっぱり"東京-Roppongi-"ってすげぇ…っ…!!
所感
というより自分の関心がこれまで薄かったことが浮き彫りに
— 広島の粗大ゴミ (@ohbarye) May 29, 2018
このへんは自分の意識の低さもあるが、これまでで厳密にアクセシビリティにこだわるプロダクトを開発した経験がないのでどうにかしたいと思うところ。
染色体
時間の都合で言及できなかった、男性の色覚障害者の割合が多い理由です。
生物学的に女性より男性の方に色覚異常が多いのは、色覚異常の遺伝子がX染色体に存在するかららしい
— 広島の粗大ゴミ (@ohbarye) May 29, 2018
男性はX染色体を1本しか持たないのでそれが色覚異常の遺伝子を持つと発現するが、女性の場合は1本だけだと表に出ず、遺伝的保因者になるのみ
Roppongi.js
初参加でした。
- テーマが多岐にわたっていて面白かった
- 自分のようなサーバサイドエンジニアでも楽しめた
- 一方、もはや JavaScript というくくりだけでは共通認識を持った集団を形成するのは難しそうだなと感じた
- 懇親会
また参加したいと思います(月並み)