先週に会社でトレードオフスライダーを使った議論を初めて行ったところ、とても良い体験になったので、今度機会があったときに即席で使えるようなスライダーアプリを作ってみた。
URL: https://ohbarye.github.io/trade-off-sliders/
Code: https://github.com/ohbarye/trade-off-sliders
最近フロントエンド開発を忘れ気味なので思い出そうと React で書いた。思い出せたような、こんな感じだったっけ、というような…
また、ついでに material-ui の version 1 がようやく出そうということで beta 版を触ってみた。0.x 時代と非互換な変更がかなり多いうえ、ドキュメントもまだまだ整備中という感じだったのでプロダクションで使っている人は大変そう。個人的に何より困ったのが、今回まさに使いたかった Slider
コンポーネントが beta 版リリース時点ではスコープアウトしていて使えないということだった。当面は rc-slider を使ってくれやというのでしぶしぶ従った。
create-react-app で作ったアプリをシュッと GitHub pages にデプロイしよう、と思っていたら公式 README では gh-pages (npm ライブラリ) を使ったやり方が紹介されていた。 一回設定を終えれば npm run deploy
コマンドだけで勝手に gh-pages ブランチにデプロイしてくれて git 操作すら不要で結構よかった。