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関心を持てる事柄について

2017年1月は英語学習を頑張る月にした

英語 30 days challenge

年初に 2017年の目標 -1年の目標を立てるのをやめる- - valid,invalid で書いたように今年は30日ずつ何かを頑張ることにしており、1月は英語をそこそこ頑張ることにした。

1日1~2時間程度を費やすだけのそこそこの挑戦だったが、中学時代以降で最も集中的に英語の勉強をしたかもしれない。

目標

  1. リスニングとスピーキングの苦手意識を除く
  2. 語彙を200増やす

とりあえず、未だに英語が聞こえてくると鼓動が早くなるのを克服したかった。

あと、どれだけ語彙があったのかわからないが中学英語で1,200ぐらいらしいのでせいぜい2,000ぐらいだと思う。この目標は数の達成というより、語彙ってどれぐらいの期間でどれぐらい増やせるものなのか測ってみたいと思った。

オンライン英会話

リスニングとスピーキングの苦手意識

なぜ苦手意識があるかというと今まで全くやってこなかったからなので、とにかく会話しようと思ってDMM英会話を1月1日に契約した。他にも色んなサービスがあったが会社から受講料金の一部補助が出ること、hotchemi さんのブログが決め手でDMM英会話にした。

25分のレッスンを毎日受講した。料金は定額なので毎日受けることで料金の元が取れる。

仕事の忙しさは今年も変わらず、年度末まで仕事が繁忙期なので毎日やるのは厳しいのだが、朝10:00や10:30にレッスンを入れて規則正しく起きるようにした。去年を思い出すとたまに11時ぐらいまで寝過ごしたりしていたので寝坊防止に一役買っている…かもしれない。

実は1年以上前にも会社の補助が出て別のオンライン英会話サービスに挑戦していたのだが、仕事が忙しくなって止めてしまった…というのは理由の一つでしかなく、本当はあまりにも英会話が苦痛で逃げてしまった。正直今も苦手なのでレッスンのたびに汗をかくのだが、「とりあえず 30 days だし頑張るか」というゆるい気持ちと「逃げちゃダメだ」的ヒロイズムで頑張っている。

教材

知らない人と25分話すのは日本語でも苦痛なのでちゃんと教材を使ったレッスンを受けて会話が成立するようにしている。

デイリーニュースライトという Voice Of America の記事を使った教材が毎日更新されるのでこれを毎日使っている。ワールドワイドなトピックについて英語で語るのは結構楽しい。講師の国の事情や文化は特に良い。

しかしたまに “ツイッターで話題www” 的なレベルの記事が出てきてこれはあまり面白くない。デイリーニュースというワンランク上の教材もあり、こちらの方が有意義な内容が多いのだが一度挑戦した時にかなり難しく感じた。充分な予習ができれば良いがいつも朝に受講していてそれが難しいので今は見送っている。

その他

人気講師のスケジュールは公開後にすぐに埋まってしまう & 一度に複数のレッスンの予約はできないので、oinume さんの lekcije というサービスを使ってお気に入り講師の空き時間を通知してもらうようにしている。基本的には朝のレッスンが終わったらすぐに翌日分を予約しているが、土日の受講時間は結構不規則なので lekcije に頼っている。

また、いま一緒に働いている fesnow さんの勧めで、たまに会話を iPhone のボイスメモで録音して空いた時間に聞くようにした。レッスンの中で聞き漏らした言葉を拾えたり、シャドウィングに使えたり、復習になったりと良いことづくめに思えるが、自分の声によるひどい英語を聞くのは精神的にかなりの苦痛を伴うので素人にはオススメできない。

感想

今のところDMM英会話が最も実になっている感がある。英語学習で学んだことは実践しないとすぐ離れていくので、昨日言えなかったことを明日言うみたいなサイクルをガンガン回していくと良い感じ。

まだ苦手意識は消えてないので精神的な負荷も一番大きいが、知らない人と話すハードルみたいなのは想定より低かった。

発音

特に何もしていない。が、英会話の先生によると皆「英語学習の早めにやった方が良い」と言うのでやれば良かったか。

正しい発音を知ればリスニング力も上がるし、ライティング時のミススペルも減るらしい。マジか。

英会話のレッスンを録音したのを聞いてると圧倒的に抑揚がなくて凹む。それでも先生に伝わるのは日本人の英語に慣れているからだろうな…と邪推する。

語彙

iKnow

DMM英会話の有料会員になると iKnow という英単語学習サービスが無料で使えるようになる。これもほぼ毎日欠かさずやった。語彙は1ヶ月で大体300~400ぐらい増えたと思う。予想よりかなり多くて驚いてる。

iKnow は月額1,480円で英単語アプリとしてはけっこう割高な印象だがかなり良い。コンテンツも充実しているし、エビングハウス忘却曲線的な何かに基づいて過去に学んだ英単語を不意打ちのように出題してくる学習システムがとても良い。

やり方

その時点での要復習単語の数がそのままアプリの通知バッジの数字になるので、ある程度単語を勉強してから1日放っておくと簡単に100近く貯まる。これを消そうと頑張りすぎるとイタチごっこになるので、この数字を1日に1~2回ゼロにするというペースで学習した。

例文とかを読み飛ばしつつサクサクやると1日20分ぐらいで終わるが、例文やリスニングをしっかりやったり画像のイメージを脳に刻み込みながらやると大体40分ぐらいかかる。通勤・昼休み・歯磨き・就寝前のストレッチなどの時間にこまめにやっているのでそんなに負担感はなかったが本を読む時間がなくなった。

また、アウトプットの反復も大事なので仕入れた英単語や文をなるべく仕事で使うようにした。Pull Request や GitHub Issues のコメントが主で、London team も交えた週一のchat meeting や採用活動でたまにという感じ。

iKnow の Web 版はこんな感じ

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スピーキング

“文法は大体わかっていて、英文は読めるのに全く話せない人向け” という日本人ホイホイな感じのレビューコメントを見て「自分だ…」と思い『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』を試してみた。

なるほど確かにやってみると中1レベルの簡単な日本語を見ても英文がまったく出てこなくて憂鬱な気持ちになる。が、これができるようになるとかなり会話の瞬発力が増すと思った。

1月の前半はこの本を半分ぐらいまで一気にやって多少の英作文力の高まりを実感してたのだが、他の学習に比べてあまり面白くなくて辛かったので途中で止めてしまった。

時間あれば1冊やり通したいところ。

英語学習について思ったこと

1ヶ月けっこう頑張ってみた結果、ただ本当にコツコツ継続するしかないというのがわかって、「1週間で英語をマスター」「聞き流すだけでOK」的な教材に騙されてはいけないという思いが強くなった。

また、読書聴話4分野それぞれの勉強で相互作用が生まれるのでどれか一つだけ頑張るよりも全体的に底上げするのが良さそうに思う。これは人によるかもしれない。

筋トレと同じ

やればやるほどに英会話は筋トレだと思うようになった。とにかく反復するしかない。

語彙をいくらインプットしても使わないと覚えていられない。紙の英単語帳をぱらぱらめくったり文章中のわからない単語を調べたりしても数日後にはもう忘れる脳なので、iKnow ぐらいとにかく何回も強制的にインプットさせられないと駄目だとわかった。

会話も瞬発力なので何も考えずに言葉が出てくるところまで到達して始めてそのフレーズを使いこなせている実感が湧く。用意した文章を一回綺麗に言えても次に同じことを言おうとして頭で考え始めたらまだ定着していないとわかる。

30 days challenge 自体の感想

「空いた時間はこれをやる」と決めているおかげで、「とりあえず Twitter 開く」とか「Slack 見ちゃう」みたいな時間が圧倒的に減った。SNS は楽しいが有用な情報は20%以下なのでこれはこれでよい。RSS や本を読めなくなったのはちょっと駄目かもしれない。

また、他のやりたいことが湧いてきた時にそれができないという縛りは折角のやる気を殺してしまうかもと思ったがそうでもなかった。むしろ禁欲することで翌月以降やりたいことの詳細なアイディアが色々湧いてきた。

1月はこれをやったぞと胸を張れるのは良い。

そして、30日はとても短い…。

2月以降やりたいこと

色々ある。

  • 引き続き英語
  • お金について勉強する
  • 作曲
  • DDDおじさんになってDDD勉強会する

余熱があるので英語をもう一ヶ月集中してやっても良い気がしているし、別のことをやるにしても英語に関する取り組みのどれかは2月以降も続けたい。