読んだもの
スタートアップが「職場の厄介者」を採用しないためにするべきこと - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
私が数年にわたり学んだこととは、人はトレーニングすれば必要な全ての業務ができるようになるが、意地悪でなくなるようにすることはできない、ということだ。
これはよく思う。 こういうタイプは「自分は口が悪い」などと公言してそれで誹りを免れていると思い込んでいる節がある。
少なからず自分が周囲に悪い影響を与えていると思っても改善しようとしない精神構造は相容れないものがある。
「自分はやる気がない」とか「自分は仕事ができない」などと平気で言うだろうか? それと同じことだと思う。
Conwayの法則~組織はアーキテクチャにしたがう: プログラマの思索
たまたま話題になったのだが、自分の所属するチームが他チームと比較して最もアジャイルに近いらしい。
保守と並行して行うそれなりの規模のエンハンス開発を2ヶ月単位で回しており、確かに周囲の一括請負ウォータフォールに比べるとそう映るかもしれない。
決してアジャイルではないけれども…。
マイクロサービス化が進む背景について考えてみた · GitHub
マイクロサービス化も最近の流れで考えているところもあるが、今の現場に向いているかというと厳しい。
小さなチームを複数作るよりも一括でまとめて管理する潮流の方が強く、また、小さなチームをまとめられるほど技術と管理に長けた人はそう多くない。
また、オンプレミスでスケールしにくいアーキテクチャも厳しさに輪をかけている。